岡山高等学校から高校生5名が環境理工学部を訪問し、学部概要説明の後、環境物質工学科の2研究室(環境高分子材料学、環境反応工学)を見学しました。
島根県立浜田高等学校から高校生3名が環境理工学部を訪問し、学部概要説明の後、環境物質工学科の研究室(セラミックス材料学)を見学しました。
AO入試の第2次選抜合格者の発表は、12月14日(金)13:00に環境理工学部玄関付近掲示板への掲示により行われます。また、最終選抜合格者の発表は、2月12日(火)13:00に環境理工学部玄関付近掲示板への掲示により行われ、合格通知書等が本人あてに送付されます。
岡山大学ホームページ>受験生の方>入試結果等情報にも合格者の受験番号が掲載されます。
11月24日に夢・化学-21 化学への招待―高校生のための岡山大学化学系見学会と談話会―が日本化学会中国四国支部主催で開催され、化学系学科(理学部化学科、工学部化学生命系学科、環境理工学部環境物質工学科)紹介の後、11名が環境物質工学科の3研究室(セラミックス材料学、有機機能材料学、環境プロセス工学)を見学しました。
多数の高校生の皆さんのご来場、ありがとうございました。
香川県立高松西高等学校から高校生13名が環境理工学部を訪問し、学部概要説明の後、7名が環境物質工学科の2研究室(無機機能材料化学、有機機能材料学)を見学しました。
岡山県立岡山芳泉高等学校から高校生15名が環境理工学部を訪問し、学部概要説明の後、8名が環境物質工学科の2研究室(セラミックス材料学、環境プロセス工学)を見学しました。
主催 | 日本化学会中国四国支部 |
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共催 | 夢・化学-21委員会 |
日時 | 平成24年11月24日(土) 午前の部10:00〜12:30 平成24年11月24日(土) 午後の部13:30〜16:00 今回は,理学部・工学部・環境理工学部の3学部がそれぞれ午前と午後の2回見学会 を開催します。午前と午後で別の学部を見学することができます。 どちらか一方でも参加できます。 |
会場 | 岡山大学 理学部・工学部・環境理工学部 |
交通 | (1) 岡山駅西口より岡電バス「岡山大学・岡山理大」行で「岡大西門」下車 (2) 岡山駅東口より岡電バス「妙善寺」行で「岡大東門」か「岡大西門」下車 (3) JR津山線法界院駅より徒歩10分 |
プログラム | 1.学部紹介:各学部における研究内容の紹介 2.見学会:小グループに分かれて化学系の研究室を見学,実験の体験 3.談話会:各学部の化学教育と研究,化学系卒業生の進路などについて,岡山大学化学系教員と懇談 |
参加費 | 無料 |
参加申込方法 | 下記の項目について高校ごとに取りまとめ,E-mail,Fax,または郵送にてお申し込みください。 1) 高校名 2) 連絡先(住所,電話,Fax,E-mail,担当教員名) 3) 引率教員名(なお,引率の先生がおられない場合でも受け付けますので,遠慮なくお申し込みください。) 4) 午前の部:学部ごとの見学希望者数 5) 午後の部:学部ごとの見学希望者数 |
参加申込締切 | 平成24年11月17日(土) |
申込先 | 案内チラシを参照して下さい。 |
講演題目 | 「これからの安全衛生活動を考える〜多くの現場を見て感じたこと〜」 |
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講師 | 中国高圧コンクリート工業株式会社 広島工場 工場長 小田 康博 先生 |
日時 | 平成24年12月12日(水) 16:30〜17:45 |
場所 | 環境理工学部棟 1階101講義室 |
対象 | 本学の教職員・学生 |
主催 | 環境管理センター |
岡山県立岡山一宮高等学校から高校生16名が環境理工学部を訪問し、学部概要説明の後、9名が環境物質工学科の環境化学実験(3年生科目)を見学しました。
岡山県立倉敷古城池高等学校から高校生16名が環境理工学部を訪問し、学部概要説明の後、10名が環境物質工学科の2研究室(環境高分子材料学、環境反応工学)を見学しました。
香川県立丸亀高等学校と香川県立香川中央高等学校から高校生11名が環境理工学部を訪問し、学部概要説明の後、4名が環境物質工学科の2研究室(無機機能材料化学、有機機能材料学)を見学しました。
テーマ | 分子を創って並べて機能を出す 有機合成化学と材料化学のインタープレイ |
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日時・会場 | 平成24年11月7日(水) 13:00〜17:30 岡山国際交流センター8階イベントホール 平成24年11月8日(木) 9:30〜11:30 岡山大学環境理工学部104講義室 |
内容説明 |
岡山市とストラスブール市(フランス)との化学分野の学術交流推進を目的とし、岡山大学とストラスブール大学がコアとなった化学系研究交流会を開催します。 高い機能を持った有機材料の開発において、有機合成化学と材料化学のインタープレイが非常に重要です。本講演会では、有機合成化学、有機機能材料化学、高分子化学、自己組織化、そして超分子化学を専門とする研究者が集まり、どのような分子を合成し、どのように並べ、そして、どういった機能を狙うことで、新しいコンセプトを持った有機材料化学が生まれるのかを議論することを目的としています。 1日目(11/7)は"分子を並べて機能を狙う"セッションとして、様々な分子の並べ方と機能について議論します。また、世界的に活躍されている研究者による招待講演2件は必見の面白さです。2日目(11/8)は"太陽電池材料を狙った有機合成化学"セッションとして、太陽電池材料をいかに上手に作り出し使いこなすのかを考えた目的指向型の有機合成化学のあり方について議論します。 |
プログラム | "分子を並べて機能を狙う化学"セッション 【11月7日(水) 岡山国際交流センター】 12:00〜 開場 13:00〜13:05 Opening Remarks 13:05〜14:15 招待講演 Mir Wais Hosseini 教授(ストラスブール大学) 14:15〜14:30 休憩 14:30〜14:55 講演 豊田真司 教授(岡山理科大学) 14:55〜15:20 講演 木村邦生 教授(岡山大学) 15:20〜15:45 講演 高口 豊 准教授(岡山大学) 15:45〜16:00 休憩 16:00〜17:10 招待講演 加藤隆史 教授(東京大学) "太陽電池材料を狙った有機合成化学"セッション 【11月8日(木) 岡山大学環境理工学部104講義室】 09:30〜09:55 講演 田嶋智之 講師(岡山大学) 09:55〜10:20 講演 光藤耕一 助教(岡山大学) 10:20〜10:30 休憩 10:30〜10:55 講演 西原康師 教授(岡山大学) 10:55〜11:20 講演 折田明浩 教授(岡山大学) 11:20〜11:30 Closing Remarks 詳細プログラム |
問合せ先 | 高口豊(yutaka@cc) |
環境理工学部のホームページがリニューアルしました。
新しいホームページのURLは、http://www.est.okayama-u.ac.jp/です。
環境プロセス工学研究室に准教授 島内寿徳先生が着任しました。
講演題目 | 「大学施設の空調システムの性能検証に基づく省エネ対策事例」 〜省エネルギーツールとしてのコミッショニングプロセスの有効性について〜 |
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講師 | 株式会社アレフネット 松下 直幹 先生 |
日時 | 平成24年10月15日(月) 16:30〜17:45 |
場所 | 環境理工学部棟 2階201講義室 |
対象 | 本学の教職員・学生 |
主催 | 環境管理センター |
日時 | 平成24年9月4日(火) 2限〜5限 平成24年9月5日(水) 1限〜4限 |
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場所 | 101講義室 |
対象 | 環境物質工学科4年生 |
担当教員 | 神戸大学 大学院工学研究科 応用化学専攻 教授 近藤 昭彦 先生 |
合格者の発表は、9月7日(金)10:00に環境理工学部玄関付近掲示板への掲示により行われ、合格通知書等が本人あてに送付されます。研究科ホームページ>入試にも合格者の受験番号が掲載されます。
環境物質工学科が担当する教員免許状更新講習(選択講座)「環境に優しいモノづくり(2012年度講習)」を9月9日(日)に開催します。詳細および講習予約は、岡山大学教員免許状更新講習でご確認ください。
8月3日、4日に環境理工学部オープンキャンパスが開催され、環境物質工学科では、4年生と大学院生の協力により、6研究室の紹介と実演化学実験、電気自動車の展示を見学していただきました。
多数の高校生の皆さんのご来場、ありがとうございました。
テーマ | 環境に優しく、持続可能な社会構築のために化学の力ができること |
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日時 | 平成24年9月1日(土)・2日(日) 10:15〜16:30 |
場所 | 岡山大学環境理工学部 101講義室 |
対象 | 一般市民 |
定員 | 60名 |
受講料 | 無料 |
募集期間 | 7月23日(月)〜8月10日(金) |
内容 | 9月1日(土) 「ゴミを資源にするための化学」 岡山大学環境生命科学研究科 教授:難波徳郎 「分子技術で挑む環境調和型材料」 岡山大学環境生命科学研究科 准教授:高口豊 「環境に負担をかけない物質生産プロセス」 岡山大学環境生命科学研究科 教授:木村幸敬 9月2日(日) 「環境と快適な生活を支える無機材料」 岡山大学環境管理センター 教授:三宅通博 「環境適合材料としてのプラスチック」 岡山大学環境生命科学研究科 准教授:山崎慎一 「環境問題と化学工学」 岡山大学環境生命科学研究科 教授:加藤嘉英 |
受講申込方法 | 受講ご希望の方は、岡山大学ホームページからお申し込みください。 |
環境理工学部、大学院環境生命科学研究科(環境理工学系)では、8月13日(月)〜8月15日(水)の期間に夏季一斉休業を実施します。環境物質工学科においても、一斉休業期間中は全ての業務を休止し、事務窓口等を閉鎖しますので、ご協力をお願いいたします。
講演タイトル | New Vistas in Chemistry of Nanocarbons: Organic Nanomaterials based on Endohedral Metallofullerenes |
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講師 | 筑波大学 生命領域学際研究センター 教授 赤坂 健 先生 |
日時 | 平成24年8月7日(火) 16:30〜18:00 |
場所 | 岡山大学環境理工学部棟 104講義室 |
ココがポイント | サッカーボール型分子として知られるC60をはじめとするフラーレン類は,太陽電池材料分野や医薬分野をはじめ様々な分野への応用が期待されています。赤阪先生は,有機化学の視点からフラーレンへとアプローチし,次々と新しい反応性や物性を発見してこられたフラーレン化学のパイオニアです。特に,非常に取り扱いの難しい金属内包フラーレンにおいて,フラーレンケージの電子状態を見事にコントロールした化学修飾と物性制御は圧巻の面白さです。未知の材料に対し,化学者がどのように研究を進め,ひとつの研究分野を確立していくのかを感じることができるご講演と思います。化学・物理分野の研究者の方はもちろん,学生諸君にとっても大変勉強になることは間違いありません。ふるってご参加ください。 |
問合せ先 | 高口豊(yutaka@cc) |
日時 | 平成24年8月6日(月) 3限〜5限 平成24年8月7日(火) 1限〜上記の講演会 |
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場所 | 101講義室 |
対象 | 環境物質工学科4年生 |
担当教員 | 筑波大学 生命領域学際研究センター 教授 赤坂 健 先生 |
日時 | 平成24年8月3日(金)・4日(土) 10:00〜16:00 |
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場所 | 岡山大学環境理工学部 |
スケジュール | 前半 [受付開始9:30] 10:00〜11:00 学部・学科紹介 11:00〜12:30 模擬授業、体験学習、研究室紹介、保護者対象説明会(午前の部) 後半 [受付開始13:00] 13:30〜15:00 模擬授業、体験学習、研究室紹介(午後の部) 15:00〜16:00 入試説明、キャリアサポート室紹介、質疑応答など |
参加申込方法 | 参加ご希望の方は、岡山大学ホームページからお申し込みください。 |
8月の大学院入試の出願期間は、平成24年7月19日(木)〜7月26日(木)です。
出願資格審査が必要な場合は、出願資格審査書類を平成24年6月29日(金)〜7月2日(月)に提出する必要があります。
手続等の詳細は、環境生命科学研究科ホームページおよび学生募集要項で確認してください。
講演題目 | AGC中央研究所の安全衛生管理 |
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講師 | 旭硝子株式会社 中央研究所 環境安全保安室 吉川 幸雄 先生 |
日時 | 平成24年7月18日(水) 14:30〜15:45 |
場所 | 環境理工学部棟 1階101講義室 |
対象 | 本学の教職員・学生 |
主催 | 環境管理センター(イベント開催案内) |
問合せ先 | 崎田真一(sakida@cc) |
環境物質工学科ホームページをリニューアルしました。
学科紹介、研究室・教員紹介に加えて、トップページには対象別メニューやニュース&トピックス欄を配置し、在学生だけでなく、高校生・受験生の皆さんが必要とする情報も掲載しますので、ご活用ください。
環境物質工学科ホームページの充実に、ご支援とご協力をお願い申し上げます。
環境物質工学科では、7月6日(金)、マイカー利用を控えたり夜間消灯することで、地球温暖化防止のための「ライトダウンジャパン2012」に協力して「岡山大学エコナイト」を実施しました。
講演タイトル | 単一の含硫アミノ酸から多彩なキラル金属化合物を創る |
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講師 | 大阪大学 大学院理学研究科 教授 今野 巧 先生 |
日時 | 平成24年7月6日(金) 16:30〜18:00 注:木下勇先生講演会(15:00〜16:20)との合同開催です |
場所 | 岡山大学理学部2号館 4階9講義室 |
ココがポイント | 金属錯体の集積化による超構造の構築は,材料化学分野でホットなトピックとなっています。今野先生は,金属原子の性質を深く理解し使いこなすことで,単純なたった一つの配位子を 使って多様な構造を創り出す研究を行っておられ,特に,硫黄を配位子として用いた錯体化学の第一人者です。原子・分子の性質を理解し,超構造を組み立てることは,まさに化学の醍醐味で,面白い構造を持った錯体のX線結晶構造の数々は理屈抜きでどなたでも楽しめる美しさを持っています。金属の持つ意外な性質や錯体の構造などは,多くの化学系研究者の研究のヒントになることと思います。ふるってご参加ください。 |
問合せ先 | 高口豊(yutaka@cc) |
環境物質工学概論(ガイダンス科目)の環境課題学習発表会が開催され、40名が6グループに分かれて、「30年後の化学の夢ロードマップ」についての学習成果を発表しました。
高知県立高知追手前高等学校から高校生7名が環境理工学部を訪問し、学部概要説明、ビオトープ見学の後、環境物質工学科の2研究室(環境プロセス工学、セラミックス材料学)を見学しました。