@ホテルグランヴィア京都に田嶋が参加しました。お世話になりました時任先生の還暦を多くの皆様でお祝いできましたこと、非常に喜ばしく思います。色々な方のお話にもありましたが、公私ともに、常にわかりやすいお言葉で、自分以上に可能性を信じてくださったと思います。自分も見習いたいと思いますが、スーパーマンすぎて、まだまだ及びません。
・Sn=Seと同じ組み合わせの置換基でさえ、Sn=Teの二重結合が転位してしまい、ゼミでよくやった、もうできないだろうという声が出て来た後に
→「お前ができると思うなら、俺は信じる。」
・実験しない後輩ともめたとき → 「自分も学生だったら同じことをするが、お前が大人になれ。」
・今まで先輩方がまとめられないテーマをまとめ続け、D3になった後 →「最後くらいは、誰も手をつけていない新しいものをつくれ」
・結婚したときと子供ができたとき → 「お前は(家族ができるのだから)親になるのだから、まともになれ」
・埼玉大にて → 「お前の言っていることは正しい。でもお前は変化球を覚えろ。ストレートだけだから打たれるんだ」
・助教時代 → 「変なものができても反応機構は捨てるな」
皆様、時任先生の大還暦(120歳)でお会いできますよう、お体にお気をつけてお過ごしください(私は無理かも。。。)
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