8/7（月）4〜5限
工学部1号館 第2講義室
講義をしている教室と期末試験の教室が異なりますので、注意のこと。
試験については、単位取得（C以上かD）を決める試験と、
C、B、A、A+を決める試験の２種類を8月7日に２つ行います。
本講義の教室には、受講者数（58名）に見合っていない教室（講義はできるが試験ができない教室）が割り当てられています。60分授業の導入により，教室不足が生じておりますが、これは私の力ではどうにもならないことです。なお、昨年の環境有機化学の講義では、やむを得ず、物理的に土曜日を試験日とするしかない状況となり、土曜日に期末試験を実施しました（大学は補講等で土曜日を使うと明記していますので、その範囲内での対応なのですが、苦情が学生から私宛にきました、もし弊害が生じたのであれば、学生諸君は学費を納付しているわけですから、こういうことは学生から大学にしっかりというべきです）。今回は、環境理工学部２階の教務にお願いをして、大学内の教室で同時刻に空いている教室をすべてあたっていただき、偶然、空いている工学部の教室を使用させていただくことができました（教務の方、ありがとうございました）。中々、学生には理解されませんが（別にされたいとは思いません。なぜなら、自分も学部生のとき、教員の考えていることは全く理解できなかったからです）、私としては、与えられた環境内で常に最善を尽くしているつもりです。以上、今回は環境理工から離れた教室での試験となりますが、どうぞ、ご理解ください。
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