化学物質のリスク評価と管理について

（このページは、第２回の講義で参考資料として紹介します）

化学物質のリスク評価と管理については、それほど単純な問題では無い場合が多い。
講義中に何度も触れるが、危ないものは使わなければ良いというのは、別のリスクを生むだけかもしれない。

現実問題として、どのような対処があり得るのか、
長年、この問題について取り組んで来られた、中西準子先生のホームページは、一読に値する。
「環境と物質」の受講生は、ぜひ、興味のあるところだけでも構わないので、読んでみてください。

いろいろなケースについて、専門家がどのように考え、どういった解決法を提案しているか、について知ることは、皆さんが、今後、社会に出てからもきっと役に立つことと思う。

注１：講義で紹介した事例の一部のネタ元は、このホームページです。探して読めば理解が深まるかも？
注２：このホームページがいつまで残るかを、とても心配しています。いろいろな意味でとても価値のあるページと思いますので、ずっと残ることを望んでおります。