平成29年度岡山大学次世代研究コア形成支援事業
「触媒科学による持続可能な開発への貢献」ミニシンポジウムシリーズ
光触媒開発が先導する「人工光合成」技術 Ⅰ
【日時】
2018年1月10日(水) 14:00~17:00
【場所】
岡山大学津島キャンパス環境理工学部101講義室
(正面入口入ってすぐ左手の教室です)
【プログラム】
14:00~14:10 |
趣旨説明 |
14:10~15:30 |
「プラズモンを用いた太陽光エネルギー変換」 |
北海道大学 電子科学研究所 教授 |
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三澤 弘明 先生 |
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15:30~15:40 |
休憩 |
15:40~17:00 |
「太陽光水素製造に向けた新規混合アニオン型可視光応答性光触媒の開発」 |
京都大学 大学院工学研究科 教授 |
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阿部 竜 先生 |
【内容】
太陽光エネルギーと光触媒を用い、水から水素を、また、 窒素からアンモニアを合成する人工光合成技術は、 低炭素社会の実現に欠かせない技術として期待を集めています。 今回、太陽光エネルギーの有効活用を可能とするため、可視〜 近赤外応答性に着目した光触媒開発を行っておられる先生方に、 その最先端のアプローチについて、ご講演をいただきます。 どなたでも自由に参加いただけますので、 ふるってご参加ください。
問い合わせ先 高口
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