高口が、産総研ナノチューブ実用化研究センターが主催する、「第1回カーボンナノチューブ実用化ブートキャンプ@館山」(11/13-14)に参加してきました。
目の前に海の広がる小さなホテルで、実用化を考えるというのはどういうことか、企業の方は、どうやって事業を考えていくのか、などのお話を伺い、多くの方とディスカッションしながら、カーボンナノチューブで何ができるか考えていくというのは、大変刺激的でした。
ただ、なにしろ盛りだくさんで時間が足りず、2日目の発表をどうするかと思うと、眠れなくて、岡山に帰り着いたときには、ヘトヘトでありました。やはり、研究には体力が必要で、自分にはそれが足りないのかも… 岡崎さんにならって、「みんなで筋肉体操」をしなくては。
お世話頂いた産総研の皆さま、特に、小久保さんに感謝いたします。
今回学んだことを、今後の研究に活かしてまいりたいと思います。そして、第2回で、再び、皆さまにお目にかかれることを、非常に楽しみにしております。
注:高分子研のみなさん、下の写真の中に、先輩がいますよ!
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