11月1日、11月7日、11月8日、11月15日の講義内容についてメモしておきます。
【第4回】(<次年度は、ここに、もう少し内容を詰め込めるかと思います)
- 実際の研究の中で反応速度論がどのように活かされるかを理解していただくため、「カーボンナノチューブ」で太陽光を捕集する話を紹介しました。
- 反応速度定数と平衡定数の関係など、反応速度定数の使い勝手の良さを説明しました。
【第5回】
- 速度支配と熱力学支配の話を通じて、速度定数と平衡定数の話を詳細に勉強しました。
- ハメットプロットの話を通じて、速度定数と平衡定数を関連付けることで、置換基効果を定量化できる話をしました。
【第6回】
- 光化学の基礎を勉強しました。
【第7回】
- 光励起状態の速度式について考え、Stern-Volmerの式について勉強しました。
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