2月4日(火)15:10~ 「成績評価試験」101講義室
試験は100点満点、60点以上に単位を認定します。
(レポート課題を2回提出した学生は、試験100点+レポート5点+レポート15点、計120点満点で60点以上に単位を認定します。)
① 問題はスライド形式(一定時間しか映写しない)
問題の時間は実際に問題を解いて設定しています。この時間には問題の見直し時間も含まれます。
② 文字が見にくい人は前の席を陣取ること。
③ 手書きのノートは持ち込み可(コピーや写真は不可 カンニングとみなします)
④ 電卓持ち込み可。
⑤ ノート、筆記用具、学生証、以外は、鞄の中にしまい、カバンを座席の下におくこと。
⑥ 問題の指示に従って解答すること
(例 「図と文章で説明せよ」→ 図しかないもの、文章しかないものはバツ。図と文章の内容が一致しない解答はバツにします)
⑦ 古い情報のノート(昨年や一昨年の講義ノート)をそのまま持ち込んでも、講義内容を変えていますので、高得点は望めません(環境有機化学Iで古い情報のノートを持ち込んでいるのでは?という解答が見受けられました)。本年度の講義内容のノートを作成し、持って来ること。
⑧ 黒板に板書以外の講義資料についてもしっかりと試験対策すること
なお、講義で使用したスライド資料は、見やすいように以下にまとめておきます。
黒板に板書していませんが、講義中に重要と伝えたスライドの内容については、試験の際に持ち込みが許されているノートにしっかりと写し、内容を理解して、試験対策をしておいてください。また、1月21日の講義では、黒板に板書をしませんでした。各自、スライド内容を見て、持ち込みが許されているノートに試験対策をしておいてください。パスワードは講義時に伝えています。
講義資料2019年12月17日
講義資料2019年12月24日
講義資料2020年1月7日
講義資料2020年1月21日
出席をしていなかった学生さんへ
・履修届けは提出したが、第3Qまでに単位を取得してしまい、卒業するための単位として履修する必要がなくなった学生さん
→GPAに影響します。少なくともキャンパスアジアプログラム等の海外派遣の人選ではとても不利になります。履修取り消し手続きをした方が望ましいと思います。他の選択講義でも第4Qは出席率が低くなっているとお聞きしていますので、該当者が多数いると思います。
・出席していなかったが、どうしても単位が必要だという学生さん
→すでに行われているレポートによる20点の救済処置*下記補足参照 がありません。試験は100点満点のうち、60点以上の学生に単位を認定します。これは、レポートの救済による点数の加点がなくても、試験で100点なら評点は100点になるわけですので、期末試験を受験できること、今から必死に勉強して評点100点がとれる可能性が残っていること、その2つが出席していなかった学生への救済です。該当者はいないと思いますが、もしも該当者がいるようであれば、とにかく、まだ勉強をする時間がありますので、上記の注意事項をしっかりと読み、万全の試験対策をして試験にのぞんでください。ノートを写してもってきましたというだけでは、勉強ではありません。
*補足 本講義が始まる12月2日付けで、合格点:60点以上(レポート課題の点数を加えます)とお伝えしており、講義期間でもレポートを出すことをお伝えしています。