「SDGsの達成に向け
私たちの研究室は、カーボンナノチューブを光触媒として応用した人工光合成に世界で初めて成功しました。カーボンナノチューブを使うことで、従来技術では活用が難しかった近赤外光(波長1000 nm)を使った水素製造が可能であることや、生物のシステムと上手に連携する新しい物質生産システムの構築が可能であることなど、面白いことが次々と見つかっています。
CO2フリー水素製造法開発など、社会貢献を目標とすることで得られるやりがいはもちろん、ナノ材料表面の有機化学や生物とナノ材料をつなぐ界面の化学など、サイエンスとしての魅力もたっぷりの研究テーマが、みなさんの参加を心待ちにしております。
もし、研究室に興味がある方、ご参加いただける方がおられましたら、高口までご連絡下さい。
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