第5回講義動画(求電子剤が変わっても、反応の本質は変わらない)

前回は、様々な求核剤と、アルデヒド・ケトン(=求電子剤)との反応のお話でした。
求核剤が変わっても、反応の原理原則、すなわち、HOMOとLUMOの相互作用で反応が進行し、カルボニル炭素が結合を作って四面体中間体へと変化することは変わりませんでした。
次に、求電子剤が変わるとどうなるのか?を考えてみましょう。

動画を御覧頂いたら、もう一度、教科書をしっかりと復習し、小テストへと進んで下さい。小テストAは、正解するまで繰り返し受験することを忘れないでください。

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