2017-03-02 下記の論文が、Canadian Journal of Chemistryに受理されました。
【詳細】Shunichi Nishimura, Tomoyuki Tajima, Tatsuki Hasegawa, Yutaka Takaguchi*, Yuya Oaki, Hiroaki Imai, “Synthesis of poly(amidoamine) dendrimer having a 1,10-bis(decyloxy)decane core and its use in fabrication of carbon nanotube/calcium carbonate hybrids through biomimetic mineralization”
2017-02-28 卒業論文発表会がありました。
2017-02-21 下記の論文が、ChemistrySelectsに受理されました。
【詳細】Kentaro Kubo, Tomoyuki Tajima, Hitoshi Shirai, Takuya Nishihama, Yutaka Takaguchi*, “Self-assembly and fluorescence properties of [60]fullerene-pentacene monoadducts”
2017-02-17 修士論文審査会がありました。
2017-01-24 下記の論文が、Scientific Reportsに受理されました。
【詳細】Noritake Murakami, Yuto Tango, Hideaki Miyake, Tomoyuki Tajima, Yuta Nishina, Wataru Kurashige, Yuichi Negishi, Yutaka Takaguchi*, “SWCNT Photocatalyst for Hydrogen Production from Water upon Photoexcitation of (8,3)SWCNT at 680-nm Light”
DOI: 10.1038/srep43445
2017-01-04 新年スタート
2016-12-29 下記の論文が、Bull. Chem. Soc. Jpn. に受理されました。
【詳細】Tomoyuki Tajima*, Shoko Yamamoto, Yuta Sakamoto, Shoji Takagi, Toshitaka Nakaya, Yutaka Takaguchi*, Asako Igashira-Kamiyama, Nobuto Yoshinari, Takumi Konno,”Ligand Exchange Reaction of (Me4N)4[Cd10S4(SPh)16] with Diphenyl Diselenide ” DOI: 10.1246/bcsj.20160395
2016-12-28 納会@成田屋をしました。
2016-12-19 高口が、第26回日本MRS年次大会のシンポジウム組織委員(C-2 自己組織化材料とその機能)を務めました。また、以下の発表を行いました。
“Photosensitized Hydrogen Evolution from Water Using Coaxial Nanowires”, Y. Takaguchi, N. Murakami, K. Ishimoto, Y. Tango, T. Tajima, H. Miyake, C2-O19-009(発表日2016年12月19日@横浜開港記念館).
2016-12-11 12/08-12/10 第43回有機典型元素化学討論会@仙台市民会館に,高口,田嶋,三宅,村上,石本が参加しました.
【発表詳細】
P-5 〇石本寛伍・大津裕貴・田嶋智之・三宅秀明・高口 豊 ”単層カーボンナノチューブに内包されたチオカルボニル色素の光増感機能”
P-6 〇チオカルボニル色素内包SWCNT/フラロデンドロン超分子複合体の合成と光増感作用 ”チオカルボニル色素内包SWCNT/フラロデンドロン超分子複合体の合成と光増感作用”
O-26 〇三宅秀明・石本寛伍・村上範武・田嶋智之・高口 豊 ”チオカルボニル色素を内包したカーボンナノチューブの開発および光触媒へ
の応用”
2016-10-28 ゼミの後,10月の打ち上げ@うる寅地蔵(幹事 丹後)をしました.三宅さんも参加.
2016-10-14 8/24 中国新聞に当研究室の研究が掲載されました.
2016-10-14 下記の総説が、次の書籍に掲載されました。
【詳細】丹後佑斗, 村上範武, 石本寛伍,田嶋智之,高口 豊,
“ナノ炭素材料を用いた水からの水素製造” 再生可能ネネルギーによる水素製造,S&T出版,第3節,p135-142.
2016-10-14 下記の論文が、Chem. Lett. に受理されました。
【詳細】Hideaki Miyake*, Tomoyuki Tajima, Yutaka Takaguchi*,
“Synthesis and Light-Absorption Characteristics of Thiophene Derivatives Bearing Ferrocenylthiocarbonyl Groups” DOI: 10.1246/cl.160866
2016-10-04 高口がストラスブール大学との教員交流協定調印式に出席しました。ストラスブール大学との研究交流の一助となるように努力する所存です。
2016-09-30 9月の打ち上げ@8階リフレッシュ(幹事 久保健)をしました.
2016-09-30 9/14-9/16 第65回高分子討論会@神奈川大学横浜キャンパスに,高口,田嶋,西村,田中が参加し発表をしました.
【発表詳細】
2M14 〇田嶋智之・キキ クルニアワン・久保陽祐・三宅秀明・高口 豊 ”単層カーボンナノチューブ/フラロデンドロン/TiO2超分子光増感剤を利用した水素生成”
2F01 〇高口 豊・田中智章・西村俊一・田嶋智之・三宅秀明・金 日龍・大槻主税 ”ポリアミドアミンデンドリマーを利用したカーボンナノチューブ/ヒドロキシアパタイト融合マテリアルの合成”
3R04 〇高口 豊・村上範武・石本寛伍・丹後佑斗・田嶋智之・三宅秀明 ”単層カーボンナノチューブをコアに持つナノ同軸ワイヤーを光増感剤に用いた水素生成反応”
1Pd058 〇田中智章・西村俊一・田嶋智之・三宅秀明・金 日龍・大槻主税・高口 豊 “デンドリマーを用いた疑似体液中でのカーボンナノチューブ/ヒドロキシアパタイトナノハイブリッド生成”
1Pd059 〇西村俊一・田中智章・田嶋智之・三宅秀明・高口 豊 “交互浸漬法を用いたデンドリマー修飾バッキーペーパーのアパタイトコーティング”
2016-09-17 9/14-9/16 第65回高分子討論会@神奈川大学横浜キャンパスに,高口,田嶋,西村,田中が参加し発表をしました.
【発表詳細】
2M14 〇田嶋智之・キキ クルニアワン・久保陽祐・三宅秀明・高口 豊 ”単層カーボンナノチューブ/フラロデンドロン/TiO2超分子光増感剤を利用した水素生成”
2F01 〇高口 豊・田中智章・西村俊一・田嶋智之・三宅秀明・金 日龍・大槻主税 ”ポリアミドアミンデンドリマーを利用したカーボンナノチューブ/ヒドロキシアパタイト融合マテリアルの合成”
3R04 〇高口 豊・村上範武・石本寛伍・丹後佑斗・田嶋智之・三宅秀明 ”単層カーボンナノチューブをコアに持つナノ同軸ワイヤーを光増感剤に用いた水素生成反応”
1Pd058 〇田中智章・西村俊一・田嶋智之・三宅秀明・金 日龍・大槻主税・高口 豊 “デンドリマーを用いた疑似体液中でのカーボンナノチューブ/ヒドロキシアパタイトナノハイブリッド生成”
1Pd059 〇西村俊一・田中智章・田嶋智之・三宅秀明・高口 豊 “交互浸漬法を用いたデンドリマー修飾バッキーペーパーのアパタイトコーティング”
2016-09-09 9/6-9/8 2016光化学討論会@東京大学駒場第一キャンパスに,高口,田嶋,久保(健),平山が参加し発表をしました.
【発表詳細】
1D05 平山隆太郎・〇田嶋智之・高口豊 ”SnO2/酸化グラフェンナノハイブリッドの合成と光反応”
3A03 村上範武・田嶋智之・丹後佑斗・三宅秀明・〇高口豊 ”(8,3)SWCNT /フラロデンドロン超分子複合体を光増感剤として用いた水素発生”
1P054 〇久保 健太郎・田嶋 智之 ・白井 仁士・西濱 拓也・高口 豊 ”[60]フラーレン-ペンタセン付加体の自己会合および蛍光挙動”
1P090 〇平山 隆太郎・田嶋 智之・高口 豊 ”デンドリマー型分散剤とMoS2からなる超分子複合体の光誘起電子移動”
2016-09-04 9/1-9/3 第27回基礎有機化学討論会@広島国際会議場に,高口,田嶋,石本,村上が参加し発表をしました.
【発表詳細】
1B01 〇村上範武・田嶋智之・丹後佑斗・西川 翔・三宅秀明・高口 豊 ”(8,3)SWCNT/フラロデンドロン超分子複合体を光増感剤として用いた水素発生”
2P127 〇石本寛伍・田嶋智之・大津裕貴・三宅秀明・高口 豊 ”単層カーボンナノチューブ/ポリ(アミドアミン)デンドリマー超分子複合体の合成と光増感作用”
2P142 〇田嶋智之・後藤良子・小林和正・高口 豊・Nueangnoraj Khanin・西原洋知 ”臭素またはカルバゾール基をエッジに修飾したゼオライト鋳型炭素材料の合成と光物性”
2016-08-29
8/25-8/27 当研究室が世話人となり、第51回有機典型元素化学セミナー@倉敷を開催しました。
2016-08-18
大学院博士前期課程の入学試験がありました。
2016-08-18
8/7~8/14 研究室の夏休みとしました.
2016-08-07
8/5~8/6 オープンキャンパスが開催されました。
2016-08-07
8/4-6 第48回構造有機化学若手の会@滋賀に,村上,石本,西原が参加しました.
2016-08-03
元素化学懇談会@奥伊勢フォレストピア(三重県)において高口が招待講演「無機材料と協働するマルチコンポーネントシステム」をしました。
2016-07-02
大学院入試壮行会@居酒屋いつもんとこ(幹事:丹後)をしました。
2016-06-24
本研究室修了生の後藤良子さんが、在学中の研究成果が認められ、日本学生支援機構奨学金の返還免除(半額免除)に選出されました。おめでとうございます。
2016-06-11
平成28年度特別電源所在県科学技術振興事業の委託研究に採択されました。成果が上がるように頑張りましょう。
【詳細】課題名:「繊維状光電変換素子の集積化による次世代エネルギーデバイスの開発」、研究代表者:高口 豊、助成額:10,000,000円
2016-06-06
6/3-5/4 第11回有機元素化学セミナー@京大化研に,田嶋,三宅,三田,Kikiが参加し発表をしました.
発表詳細:
招待講演 田嶋智之「円筒状マクロ孔配列を持つ酸化スズの合成と融合マテリアルへの展開」,
招待講演 三宅秀明「チオカルボニル色素内包カーボンナノチューブの開発ー水素製造光触媒の可視光応答性向上を目指して−」,
P-32 〇三田 頼・中屋智貴・田嶋智之・高口 豊『(MeN)4[Cd10S4(SPh)]16とジフェニルジセレニドとの配位子交換反応』
P-33 〇Kiki Kurniawan, Tomoyuki Tajima, Yosuke Kubo, Hideaki Miyake, Yutaka Takaguchi, “Photosensitized Hydrogen Evolution from Water Using a Single-Walled Carbon Nanotube/Fullerodendron/TiO2 Coaxial Nanohybrids”
2016-06-01
5月のおつかれさま会@うるとら地蔵(幹事:西原)をしました。
2016-05-28
5/25-5/27 第65回高分子学会年次大会@神戸国際会議場・展示場に,高口,田嶋,石本,西原,村上,西川,Kikiが参加し, 石本,西原,村上がポスター発表をしました.
発表詳細:
1) 1Pd092 ○石本寛伍・田嶋智之・三宅秀明・高口 豊「1,10-ビス(デシロキシ)デカンをコアに持つポリアミドアミンデンドリマーと単層カーボンナノチューブからなる同軸ナノワイヤーの合成と光増感機能」
1) 1Pd093 ○村上範武・田嶋智之・丹後佑斗・久保陽祐・クルニアワン キキ・三宅秀明・高口 豊「(8,3)SWCNT/フラロデンドロン超分子複合体を光増感剤として用いた水素発生」
2) 2Pb042 ○西原克哉・白井仁士・久保健太郎・田嶋智之・高口 豊「6,13-ジヒドロペンタセンを母骨格とするテトラカルボン酸ジイミド誘導体の合成と性質」,
2016-05-06
平成28年度特別電源所在県科学技術振興事業の委託研究に採択されました。
成果が上がるように頑張りましょう。【詳細】課題名:「繊維状光電変換素子の集積化による次世代
エネルギーデバイスの開発」、研究代表者:高口 豊、助成額:10,000,000円。
2016-05-02
4月の打ち上げ@一途と春を行いました.三宅さんも参加.(幹事 久保健)
2016-04-01
平成28年度科研費(基盤研究C)に採択されました。皆で頑張って,すばらしい成果を上げましょう。【詳細】テーマ名:「デンドリマーをモレキュラーグルーに用いたCNT/無機ハイブリッドの創製とその機能」,研究代表者:田嶋智之,交付予定額(直接経費):H28: 1,500,000円, H29: 1,200,000円, H30: 1,100,000円
2016-04-01
お花見@半田山植物公園をしました.今年は夜桜でした.
2016-03-28
3/24-3/27 日本化学会第96春季年会@同志社大学京田辺キャンパスに,高口,田嶋,三宅,白井,後藤,丹後,村上が参加し,発表を行いました.
発表詳細:1) 2F2-58 ○白井仁士・田嶋智之・久保健太郎・西原克哉・高口 豊「6,13-ジヒドロペンタセンを母骨格とするテトラカルボン酸ジイミド誘導体の合成と構造」,2) 3D3-39 ○後藤良子・田嶋智之・仁科勇太・高口 豊,『ゾルゲル法を利用したSnO2-グラフェンオキシドハイブリッドの合成と光触媒能』, 3) 4F3-10 ○丹後佑斗・村上範武・田嶋智之・久保陽祐・クルニアワン キキ・三宅秀明・高口 豊「(6,5)単層カーボンナノチューブをコアに持つ同軸ワイヤー状超分子光増感システムを用いた水素発生」4) 4F3-11 ○村上範武・田嶋智之・丹後佑斗・久保陽祐・クルニアワン キキ・三宅秀明・高口 豊「(6,5)-enriched SWCNT/フラロデンドロン/Pt(II)超分子複合体を光増感剤として用いた水素発生」5) 4F7-32 ○三宅秀明・田嶋智之・高口 豊「チオカルボニル基を有するπ共役系化合物の合成とカーボンナノチューブへの内包」
2016-03-25
卒業式,修了式がありました.M2の白井君,後藤さんが巣立ちました.これからの活躍を期待しています.在校生共々、2人の研究に対する姿勢と頑張る姿を忘れないように新年度に臨みます.
2016-03-25
後藤良子さんの環境生命科学研究科研究科長賞の授賞式がありました..
2016-03-23
追いコン@はなはな.
2016-03-18
三宅秀明助教(特命)が公益財団法人 宇部興産学術振興財団 学術奨励賞を受賞しました.受賞研究課題名「カーボンナノチューブの可視光応答性を向上させるコンパクトなロッド状増感色素の開発」
2016-03-16
丹後君が留学先のストラスブール大学(フランス)から帰国し,研究室に戻ってきました.
2016-03-15
3/15~3/16 高口研究室がメインホストとなり “International Workshop for Interplay between Nanocarbon, Supramolecule, and Biochemistry”
を環境理工学部棟104講義室で開催しました。
詳細はこちら
2016-03-13
「ストラスブール大学環境生命科学系との研究交流推進」でストラスブール大学(フランス)からSylvie FERLAY先生、IIT(イタリア)からSilvia Giordani先生,Roverto Marotta先生が来日してくださりました。
2016-03-10
村上範武君が「日本化学会中国四国支部 支部長賞」を受賞しました。おめでとう!!
2016-03-10
白井仁士君が「日本化学会中国四国支部 支部長賞」を受賞しました。おめでとう!!
2016-03-10
後藤良子さんが「環境生命科学研究科 研究科長賞」の受賞者に内定しました。授賞式は,3/25の学位授与式の後に行われます。おめでとう!!.
2016-03-10
石本寛伍君がプレゼンテーション賞を受賞しました.
2016-03-10
新4年生6名の配属が決まりました.
2016-03-10
卒業・修了記念パーティーが開催されました.
2016-03-03
卒業論文発表会が開催されました.
2016-02-29
下記の論文が、Chem. Lett. に受理されました。【詳細】Haruko Goto, Tomoyuki Tajima, Kazumasa Kobayashi, Yutaka Takaguchi, Khanin Nueangnoraj, Hirotomo Nishihara “Synthesis and Photopropaties of Edge-Functionalized Zeolite-Templated Carbon with Bromine or Carbazol Groups” DOI: 10.1246/cl.160123
2016-02-18
修士論文の学位審査会が開かれました.
2016-02-09
丹後君がストラスブール大学HOSSEINI研究室への短期留学に旅立ちました.
2016-02-08
2016-02-03
Cyril ADOLFさんの送別会@寄り道を行いました.2週間の短い滞在でしたが,二国間の研究・教育交流が続くことを願っています.
2016-01-29
光触媒評価装置 (2号機) が納品されました.
2016-01-22
平成27年度岡山大学国際共同プログラム等形成事業に採択されました.
ストラスブール大学(フランス)との共同研究や交換留学を促進することで,大学の教育・研究に貢献しましょう.
2016-01-21
Cyril ADOLFの講演会@103講義室の後,歓迎会@伸を行いました.
2016-01-20
ストラスブール大学,HOSSEINI研究室より,短期留学生としてCyril ADOLFさんを迎えました.
2016-01-19
下記の論文が、Bulletin of the Chemical Society of Japan誌に受理されました。【詳細】Hitoshi Shirai, Tomoyuki Tajima, Kentaro Kubo, Takuya Nishihama, Hideaki Miyake, Yutaka Takaguchi* “Synthesis and Crystal Structure of a [70]Fullerene-Pentacene Monoadduct” DOI: 10.1246/bcsj.20150378
2016-01-09
2015-12-26
2015-12-21
12/15-20
Pacifichem 2015 に高口,三宅,白井,丹後が参加し,高口が口頭発表 (MACR 1370 〇Y. Takaguchi, “Coaxial Nanowires Having a Carbon Nanotube Core and an Inorganic Shell”,ORGN 1528 〇Y. Takaguchi, “Fabrication and Photoproperty of Coaxial Nanowires Having Carbon Nanotube Core”),三宅,白井,丹後がポスター発表 (INOR 494 〇H. Miyake, T. Tajima, Y. Takaguchi, “Syntheses of Compounds Bearing Ferrocenylthiocarbonyl Groups toward Functional Dyes”, ORGN 703 〇H. Shiraim T. Tajima, K. Kubo, T. Nishihama, Y. Takaguchi, “Regioselective Syntheses and Crystal Structures of Fullerene-Pentacene Monoadducts”, ORGN 709 〇Y.Tango, T. Tajima, K. Kuruniawan, N. Murakami, Y. Takaguchi, “Hydrogen Evolution Using a Supramolecular Photosensitizing System based on the (6,5)Single-Walled Carbon Nanotubes)”をしました.
2015-12-13
学科のサッカー大会がありました.今年も4位でした.
2015-12-11
12/8-10
25th Annual Meeting of MRS-J (2015)に高口,白井,丹後が参加し,高口が口頭発表(C2-09-014 〇Y. Takaguchi, H. Goto, T. Tajima, K. Nueangnora, H. Nishihara “Synthesis and Photoproperties of Edge-selectively Functionalized Zeolite-templated Carbon with Bromine or Carbazole Groups”),白井,丹後がポスター発表(2C-P8-001 〇H. Shiraim T. Tajima, K. Kubo, T. Nishihama, Y. Takaguchi, “Regioselective Syntheses and Crystal Structures of Fullerene-Pentacene Monoadducts”, C2-P8-015 〇Y.Tango, T. Tajima, K. Kuruniawan, N. Murakami, Y. Takaguchi, “Hydrogen Evolution Using a Supramolecular Photosensitizing System based on the (6,5)Single-Walled Carbon Nanotubes)”をしました.
2015-12-07
12/3-5
第42回有機典型元素化学討論会@名古屋大学に田嶋,中屋が参加し,田嶋が口頭発表(O-05 〇田嶋智之・中屋智貴・後藤良子・山本尚子・高口
豊『(MeN)
4[Cd
10S
4(SPh)]
16とジフェニルジセレニドとの配位子交換反応』)、中屋がポスター発表(P-24 〇中屋智貴・田嶋智之・後藤良子・山本尚子・高口 豊『(MeN)
4[Cd
10S
4(SePh)]
16の合成と構造』)をしました.
2015-11-28
ゼミ後.11月のお疲れ様会をしました.三宅さんも参加.
2015-11-15
11/14-15
2015日本化学会中国四国支部大会に高口,田嶋,後藤,三宅が参加し,高口・三宅が依頼講演(14EE07 〇高口 豊『カーボンナノチューブ融合マテリアルの合成と光増感機能』14EE06 〇三宅秀明,田嶋智之, 高口 豊『カーボンナノチューブ内空間を活用する新規な増感色素の設計と開発』)、後藤が若手セッションで口頭発表(14EE05 〇後藤良子, 田嶋智之, 仁科勇太,高口 豊『ゾルゲル法を利用した酸化スズ-グラフェンオキシドハイブリッドの合成と光機能』)をしました.
2015-11-13
有機の学生実験が終了しました.TAの皆様,おつかれさまでした.
2015-11-07
2015-10-31
夢化学で高校生22名が研究室見学に来ました.田嶋・丹後・村上・久保陽が対応しました.
2015-10-27
倉敷古城池高等学校の学生16名と教員1名が研究室見学にきました.
2015-10-17
2015-10-02
後期の有機機能材料学実験開始.今年もお茶からカフェインを抽出し,銅触媒のC-H活性化で官能基を導入し,
化学発光で光らせます.
2015-09-30
1日ゼミをした後,9月打上@成田屋をしました.三田君 (兵庫県立大学)、三宅先生(山口大学)も参加してくださいました.
2015-09-27
9/27 高口が、教員免許更新講習において講師をつとめました。講義タイトル「分子技術は環境を解く鍵」
2015-09-26
9/24-26
第26回基礎有機化学討論会に高口,田嶋,白井,丹後が参加し,白井が口頭発表(2B04 ○白井仁士・田嶋智之・久保健太郎・西濱拓也・高口 豊『C
70-ペンタセン付加体の位置選択的合成と単結晶X線構造解析』)、丹後がポスター発表(1P054 ○丹後佑斗・田嶋智之・村上範武・クルニアワン キキ・高口 豊『(6,5)単層カーボンナノチューブをコアに持つ同軸ワイヤー状超分子光増感システムを用いた水素発生』)をしました.
2015-09-17
9/15-17
第64回高分子討論会@東北大学にて,田嶋が依頼講演(1C20 ○田嶋智之・後藤良子・小林和正・高口 豊・Nueangnoraj Khanin・京谷 隆・西原洋知『臭素またはカルバゾール基によるエッジ選択的化学修飾をほどこしたゼオライト鋳型炭素材料の合成と光物性』)をしました.
2015-09-17
2015-09-05
9/9-11
2015光化学討論会@阪市大に,高口,田嶋,後藤,丹後が参加し,丹後が口頭発表(3B06 〇丹後佑斗・田嶋智之・高口 豊『(6,5)単層カーボンナノチューブを用いた超分子光増感システムを用いた水素発生』),後藤がポスター発表 (1P078 〇後藤良子・小林和正・田嶋智之・高口 豊・NUEANGNORAJ Khanin・京谷 隆・西原洋知『臭素またはカルバゾール基によるエッジ選択的化学修飾をほどこしたゼオライト鋳型炭素材料の合成と光物性』) をしました.
2015-09-05
9/3~5 田嶋が第50回へテロ原子化学セミナー@石和(山梨)に参加しました.
2015-09-04
大学院入試の合格発表がありました.全員合格おめでとう!
2015-08-31
香川へ,ゼミ旅行(栗林公園,高松城,金刀比羅宮)に行きました.
2015-08-26
白色ピコ秒レーザーが納入されました.この装置により励起状態や光物性に関する研究が大きく進展することを信じています!
2015-08-21
2015-08-20
大学院博士前期課程入試がありました。受験生の諸君はご苦労様でした.
2015-08-16
2015-08-08
8/7-8 オープンキャンパスが開催されました.後藤さん,白井君が中心となり,演示実験をしてくださりました.
2015-08-06
2015-08-06
2015-07-31
7/29-31
第50回有機反応若手の会@広島エアポートホテルに白井,後藤,久保(健),丹後,村上,西原が参加し,白井が口頭発表,後藤,久保(健),丹後,村上がポスター発表をしました.
2015-07-22
2015-07-22
2015-07-21
2015-07-14
高口が,岡山工学振興会、平成27年度学術研究助成金贈呈式(岡山ロイヤルホテル)において依頼講演を行いました. 講演タイトル「カーボンナノチューブをコアに持つ同軸構造構築と光触媒への応用」
2015-07-06
上田 実 先生(東北大学大学院理学研究科化学専攻)の講演会@農学部1号館1階 4番教室 を開催しました.講演タイトル「ジャスモン酸類の植物ケミカルバイオロジー」
2015-07-06
平成27年度大学機能強化戦略経費(学術交流の推進)に採択されました。事業名「ストラスブール大学環境生命科学系との農工融合研究推進」(代表者:高口、配分額:50万円)
2015-07-06
西濱君が日本学生支援機構奨学金の返還について半額免除に認定されました。おめでとうございます。
2015-07-03
田嶋がKalousek先生(山口東京理科大)と堂免・嶺岸研(東京大学)に訪問させていただきました。久富先生、どうもありがとうございました。
2015-06-28
リサーチ終了後,6月の打ち上げ@八剣伝をしました.三宅秀明先生(山口大)も参加してくださいました.
2015-06-13
学科のソフトボール大会がありました.当研究室は準優勝。終了後,木村(幸)研,亀島研,難波研,高口研で懇親会@生協マスカットユニオンがありました。当研究室が幹事でしたが,皆様ご苦労様でした.
2015-06-11
2015-05-29
リサーチ終了後,5月の打ち上げ@TNEKICHIをしました.三宅秀明先生(山口大)も参加してくださいました.
2015-05-11
平成27年度特別電源所在県科学技術振興事業に採択されました。研究題目:「繊維状光電変換素子の集積化による次世代エネルギーデバイスの開発」(研究代表者:高口 豊)助成額:1,000万円。
2015-05-07
第1回環境調和材料ワークショップを開催しました.四国化成より松田晃和氏,NARD研究所より津川直樹氏が参加してくださいました.
2015-04-24
2015-04-04
お花見@半田山植物園をしました(写真をお持ちの方は田嶋まで).
2015-04-01
平成27年度科研費(基盤研究B)に採択されました。皆で頑張って,すばらしい成果を上げましょう。【詳細】テーマ名:「ナノ同軸ワイヤー構造構築によるカーボンナノチューブ光触媒の高機能化」,研究代表者:高口 豊,交付予定額(直接経費):H27: 9,700,000円, H28: 2,000,000円, H29: 2,000,000円
2015-03-30
2015-03-30
3/26~3/29 日本化学会第95春季年会@日本大学理工学部船橋キャンパスに,高口,田嶋,西濱,白井が参加し,発表を行いました.
発表詳細:1) 3G1-20 ○白井仁士・田嶋智之・久保健太郎・西濱拓也・高口 豊,「溶解性ヘキサチオペンタセン誘導体の合成と性質」,2) 3D4-08 ○西濱拓也・田嶋智之・白井仁士・久保健太郎・高口 豊,『新規[60]フラーレン-ペンタセンモノ付加体の合成と分子集合体形成』, 3) 3D4-09 ○田嶋智之・西濱拓也・高口 豊「(Terthiophene)4-poly(amidoamine)-C60 pentad の合成と性質」4) 3G1-03 ○三宅秀明・田嶋智之・高口 豊「フェロセニルチオカルボニル基を有する化合物の合成とその光吸収特性」
2015-03-25
卒業式,修了式がありました.M2の小林君,西濱君,長谷川君,山本さん,B4の圓尾君,松本君が巣立ちました.これからの活躍を期待しています.おめでとうございます.
2015-03-18
追いコン@俺んちの旨い料理 元気もん,二次会@来恩KD ライオン. 趣向を凝らした,これまでの卒業生からの暖かいメッセージもありました.
2015-03-16
新4年生6名が研究室に加わりました。当研究室を志望してくれたことに感謝するのと同時に、その頑張りを楽しみにしています。
2015-03-16
高口が(一財)大阪科学技術センター 技術開発委員会 平成26年度第4回カーボンナノ材料研究会で招待講演を行いました。講演タイトル「カーボンナノチューブをコアに持つ同軸構造構築と水素製造光触媒への応用」
2015-03-16
平成26年度特別電源所在県科学技術振興事業の報告会が開かれました。田嶋が参加し、成果報告をしました。
2015-03-12
公益財団法人近藤育英会 平成26年度(第1回)「炭素材料」に関する研究助成に採択されました.〈助成詳細〉「シングルカイラリティー単層カーボンナノチューブを用いたナノ炭素光触媒の高活性化」、研究代表者:田嶋智之、助成額:100万円
2015-03-11
アンダラス大学(インドネシア)の学生とスタッフに対し,研究紹介(田嶋,Kiki, 後藤,白井,丹後,西村,久保,中屋)をしました.
2015-03-10
2015-03-10
2015-03-10
2015-03-09
JSTさくらサイエンスプロジェクトで,アンダラス大学(インドネシア)の学生とスタッフが,研究室見学にきました。高口,後藤,白井,Kikiが応対しました。
2015-03-06
新4年生6名 (村上君,西原君,石本君,平山君,久保君,田中君)の配属が決まりました。
2015-03-05
2015-02-21
平成26年度 JST ACT-C 進歩ジウム in 岡山が開かれました。
2015-02-20
2015-02-16
下記の論文が、Bulletin of the Chemical Society of Japan誌に受理されました。【詳細】Tomoyuki Tajima*, Takuya Nishihama, Syogo Miyake, Nobuhiro Takahashi, Yutaka Takaguchi* “Synthesis and Properties of (Terthiophene)4-Poly(amidoamine)-C60 Pentad”
DOI: 10.1246/bcsj.20140283
2015-02-16
下記の記事が、月刊「化学工業」3月号に掲載されます。【詳細】田嶋智之, 高口 豊 “ナノ炭素材料を基盤とした可視光での光水素発生”
2015-02-12
2015/2/11-14 白井・後藤が2015 BK21 Plus Symposium on HRD Center for Creative Convergence Chemical Science & The 2nd SKKU-OU Joint Symposium on Advanced Chemistry(Vivaldi Park, Korea)に参加し発表を行いました。発表詳細:1) “Edge-selective Modification of Zeolite-templated Carbon and Its Solvatochromism” Haruko Goto, Kazumasa Kobayashi, Tajima Tomoyuki, and Yutaka Takaguchi; 2) “Synthesis and Property of Soluble Hexathiopentacene Derivative” Shirai Hitoshi, Tajima Tomoyuki, Kentaro Kubo, Takuya Nishihama, Yutaka Takaguchi
2015-02-03
高口が山口県産業技術センターの第3回広域大学連携研究推進部会にて発表を行いました。発表題目「CNT同軸構造構築と光触媒応用」
2015-02-02
JST A-stepの平成26年度第2回【FS】シーズ顕在化タイプに採択されました。研究課題「高性能カーボンナノチューブ光触媒のフィルム化と水素製造実証試験」研究代表者:高口 豊、企業名:徳山積水工業株式会社
2015-01-26
高口・小林が
文科省新学術領域研究「融合マテリアル」第11回公開シンポジウム@北九州国際会議場およびH26第2回合同班会議@かんぽの宿北九州に参加し発表を行いました。発表詳細:「バイオミネラリゼーションに倣ったナノカーボン融合マテリアルの形態制御と機能探索」(高口 豊・田嶋智之);「ゼオライト鋳型炭素のエッジ選択的な化学修飾とソルバトクロミズム」(小林和正・田嶋智之・後藤良子・高口 豊・Nueangnoray Khanin・京谷 隆・西原洋知)
2015-01-05
高口が山口大学大学院理工学研究科の客員教授を拝命しました。微力ではありますが、山口大学の教育・研究に貢献できるように努力いたします。