10月11日の講義内容についてメモしておきます。
- 衝突理論から求められる反応速度式を総括し
- アレニウスの式について話をしました。
- SN 1 反応の速度式について、定常状態法を用いて導出しました。
- その上で触媒反応と中間体のデザインの話を付け加えて話を終わりました。
定常状態法を用いて、反応速度式を記述することができるようになるのが、この講義の一番の目的でもあります。今日の話はとても大切でした。欠席した方は、テキストのp.833~838をよく読んで、しっかり勉強しておいて下さい。
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