オンライン開催となりましたイノベーション・ジャパン2020(会期 9/28~11/30)において、当研究室のカーボンナノチューブ(CNT)光触媒技術のうち、最新の成果の一つである「アンモニア処理」技術を紹介いたしました。
ご覧いただき、コメントをお寄せいただきましたみなさまには感謝いたします。お忙しい中、お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
当研究室のCNT光触媒は、太陽光水素製造技術への応用を目指した研究をしておりますが、アンモニア(NH3)を光分解して窒素(N2)と水素(H2)へと変換することにも応用可能で、アンモニアを水素キャリアとした場合の水素再生プロセスはもちろん、環境調和型の水処理プロセスへと用いることが可能です。必要なエネルギーは、室温・近赤外光照射というごく僅かなエネルギーだけでOKです。
もし、ご興味がございましたら、いつでもご連絡をいただきますように、よろしくお願い申し上げます。
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