2008年度学会発表リスト

このページでは、当研究室の過去の学会発表を紹介します。

国内学会

平成20年度周南地区高分子懇話会 周南市市民交流センター講座室(JR徳山駅3F) 2009年2月5日

種別 発表者 タイトル 発表時間
口頭

依頼講演
山崎 慎一
高分子の流動場結晶化における構造形成メカニズム
〜ポリプロピレンやポリ乳酸などのシシケバブ構造形成過程のその場観察〜
15:30-17:00

種別 発表者 タイトル 発表時間
口頭

依頼講演
山崎 慎一
岡 卓也
木村 邦生
B. S. Hsiao
ポリ乳酸の流動誘起結晶化
〜放射光を用いた結晶化過程の時分割その場観察〜
11月6日
15:20-16:00
ポスター
若林 完爾
内田 哲也
山崎 慎一
木村 邦生
重合結晶化を利用したポリ(p-フェニレンピロメリットイミド)の結晶性微粒子の調製とその結晶構造解析
ポスター
澤居 隆史
若林 完爾
内田 哲也
山崎 慎一
木村 邦生
重合誘起型オリゴマー相分離を利用した[4-(1,4-フェニレン)オキシフタルイミド]の高次構造制御
ポスター
丸山 友加
山崎 慎一
木村 邦生
芳香族求核置換反応によるフッ素含有芳香族ポリマーの固相調製
ポスター
白柳 真紀
山崎 慎一
木村 邦生
高分子の核生成・成長過程に及ぼす両末端基のかさ高さの影響IV
ポスター
斉藤 裕也
山崎 慎一
木村 邦生
環状ポリエチレンの流動誘起結晶化におけるshish-kebab構造形成に及ぼす分子量と絡み合いの効果

第57回高分子学会討論会 大阪市立大学 杉本キャンパス 2008年9月24日〜26日
種別 発表者 タイトル 発表時間
9月24日分
口頭

リビング重合の最先端と
種々のポリマーの
精密構造制御
安田 晴紀
小橋 和文
小林 健太郎
山崎 慎一
内田 哲也
木村 邦生
重合誘起型オリゴマー結晶化を利用した芳香族ポリアミドの調製と連鎖的重合様式への変換 G会場
9月24日
17:05-17:30
9月25日分
口頭

高分子の結晶化と
「高性能化」をめざして
山崎 慎一
岡 卓也
木村 邦生
Benjamin S. Hsiao
ポリ乳酸の流動誘起結晶化−シシケバブ構造形成に及ぼす分子量と絡み合いの役割 K会場
9月25日
14:35-15:00
口頭

高分子の結晶化と
「高性能化」をめざして
斉藤 裕也
山崎 慎一
木村 邦生
環状ポリエチレンの流動場結晶化によるシシケバブ構造形成 K会場
9月25日
15:00-15:25
ポスター

リビング重合の最先端と
種々のポリマーの
精密構造制御
楳園 翔大
小浜 慎一郎
山崎 慎一
木村 邦生
ホウ酸触媒を用いた直接脱水重縮合によるポリ(p-オキシベンゾイル)のモルフォロジー形成 P会場
9月25日
16:00-16:40
obligation time
9月26日分
口頭

高分子の結晶化と
「高性能化」をめざして
若林 完爾
澤居 隆史
山崎 慎一
内田 哲也
木村 邦生
重合結晶化を利用した芳香族ポリイミド材料の開発 K会場
9月26日
13:20-13:45
ポスター

B. 高分子構造・高分子物理
2)固体(a)結晶、非晶、高次組織
白柳 真紀
山崎 慎一
木村 邦生
高分子の核生成・結晶成長過程に及ぼす両末端基のかさ高さの影響 III P会場
9月26日
14:00-14:40
obligation time

平成20年度繊維学会第39回夏期セミナー ホテルニューオウミ 2008年9月10日〜12日

種別 発表者 タイトル 発表時間
ポスター
斉藤 裕也
山崎 慎一
木村 邦生
環状ポリエチレンの流動誘起結晶化を利用したシシ構造形成に及ぼす絡み合いの役割
P会場
17:00-18:30
obligation time
ポスター
宮 瑾
木村 和也
山崎 慎一
内田 哲也
木村 邦生
重合相変化を利用したポリ[2,6-(1,4-フェニレン)-ジイミダゾベンゼン]のモルフォロジー制御
P会場
17:00-18:30
obligation time

第57回高分子学会年次大会 パシフィコ横浜(展示ホールD・アネックスホール) 2008年5月28日〜30日
種別 発表者 タイトル 発表時間
5月28日分
口頭

高分子化学
(高分子合成・高分子反応)
4)重縮合
若林 完爾
山崎 慎一
木村 邦生
ポリ(p-フェニレンピロメリットイミド)の高結晶性微粒子の調製 E会場
5月28日
11:00-11:15
ポスター

B. 高分子構造・高分子物理
2)固体(a)結晶、非晶、高次組織
井田 祥一
山崎 慎一
木村 邦生
環状ポリエチレンの核生成・結晶化挙動の分子量依存性
P会場
5月28日
10:00-10:40
obligation time
ポスター

B. 高分子構造・高分子物理
2)固体(a)結晶、非晶、高次組織
白柳 真紀
山崎 慎一
木村 邦生
高分子の核生成・結晶成長過程に及ぼす両末端基のかさ高さの影響 II
P会場
5月28日
10:40-11:20
obligation time
ポスター

A. 高分子化学
(高分子合成・高分子反応)
4)重縮合
木村 和也
小浜 慎一郎
山崎 慎一
木村 邦生
重合相変化を利用したポリ(2,5-ベンズイミダゾール)の高次構造形成 P会場
5月28日
17:40-18:20
obligation time
5月29, 30日は当研究室からの発表はありません。

国際学会

  • Fabrication of nanoribbon of high-performance polyamide, Kanji Wakabayashi, Shinichi Yamazaki, Tetsuya Uchida, Kunio Kimura, Polymer Preprints, Div. of Polymer Chem., ACS (2008), April 6-10, 2008, New Orleans, LA, United States
  • Composition control of aromatic copolyester by using shear-induced phase separation, Kunio Kimura, Toshimitsu Ichimori, Kanji Wakabayashi, Shin-ichiro Kohama, Shinichi Yamazaki, Polymer Preprints, Div. of Polymer Chem., ACS (2008), April 6-10, 2008, New Orleans, LA, United States
  • Topological Mechanism of Nucleation of Cyclic Polyethylene, Shinichi Yamazaki, Knots and Soft-matter Physics, Topology of Polymers and Related Topics in Physics, Mathematics and Biology, Aug. 26-29, 2008, Kyoto, Japan